ぴ〜教授の華麗な生活 タバコをくゆらしながらゆっくりと回想録  


 第一回記憶力選手権('05/02/6) 

2005年何かに挑戦することを目標とした今年、その第一弾として、大和郡山市教育委員会主催
第一回記憶力選手権に出場した。
自慢の部 こんなんで出場できるのかなあって思って出した
けどどこでまちがったか、出場決定となった。

お題目 
【国名190カ国言えます】。というもの、時間の制限で、3分枠のため、司会者がアジアとか
アフリカ地域とか指定したことに対して、発表する形で応募した。

当日、自慢の部 応募者15名
お題目は ジュゲム、般若心経、近鉄駅名、円周率100桁、歴代天皇、歴代総理大臣、歴代将軍
位、川柳300句、国名190、国旗、年月と曜日等
記憶の蓄積とも言うものの披露である。

エントリーNoは6番で第二部の2番目、出場ぎりぎりの時間に来ているので、第一部の雰囲気を知らない
まあ、なんとかなるぞと、臨んだが

司会者は、いきなり 
アフリカ地域ときたもんだ。これは待ってましたと言わんばかりの地域で、
お手のものなのである。それから、アジア、南アメリカ大陸とリクエストがあり、いとも簡単にクリア。
なにが、いけなかったのか、
3以内入賞はできなかった

優勝は、かわいい小学生の女の子で、般若心経を諳んじたらしい。子供は得だなあ。あんな小さな子が
言えるんだという心理が働くのであろう。きっと。

そして
特別賞は、70歳のおじいさん川柳300句。でも言ったのは30句。失敗もあり。でも特別賞。
これもあんなおじいさんがという心理がはたらくのであろう。

負けた敗因は、やはり色目で司会者の女性を見ていたことを、見透かされたのであろうか?
わからなかったはずではあるが。

こうなりゃあ、連続出場を繰り返すことで、10年後に功労賞をもらうことにしよう。
次は、なにを記憶しようか?

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